洗濯容量は多いけど、乾燥容量が少ない。家族が多いとやっぱりドラム式は・・・
と思っている方。
大丈夫です。今回我が家で実際使用している経験を踏まえてお話していきます。
4人家族で洗濯物が多く乾燥機付きドラム洗濯機を諦めている方、参考にして頂けたら幸いです。☺
目次
ドラム式のメリット・デメリット
メリット
- 洗濯~乾燥まで一気にいける。
- 機種にもよるが洗剤の自動投入ができ、予約機能もある。
- 水道代が縦型に比べ安い。
デメリット
- 高い(値段)
- 乾燥機能を使用すると毎回メンテナンス(掃除)が必要。
- 電気代がかかる。
- 乾燥容量少ない(だいたい6キロまで)
我が家での使用方法
それでは簡単に我が家のドラム式洗濯乾燥機の使用方法を解説します。
洗濯〜乾燥まで一気にいかない。
上段のメリットに書きましたが、洗濯〜乾燥機までいけるとありますが、あれは3人家族ぐらいまでの話。
4人を超えてくるとあきらめてください。
一人当たりの一日の洗濯物量はだいたい1.5キロと言われてます。
4人家族で6キロ超えてきます。保育所やクラブ活動などしているお子さんがいる家庭だとそれ以上かも。
特にかさばるのがバスタオル。
我が家では
洗濯終了→バスタオル出す→120分乾燥スタート
このバスタオルだけ自分の手で干す。
これが大切。
バスタオルだけ干すのに時間はほとんどかかりません。
出したバスタオルは
・夏場 外に干す(すぐ乾く)
・冬場 部屋の中に干す(加湿になる)
これだけ?
と思いますがバスタオル干す時間2分ぐらいです。これで乾燥容量6キロ以内に抑える。
後の洗濯物はその日にたたんでしまいます。
共働きの家庭などは翌日の仕事が一つなくなるだけで気持ちが楽になります。
家族が多いとなおさら。
おすすめドラム洗濯機
我が家はパナソニックNA-VX 800ARを使用。
洗濯容量11Kg。大家族でも頑張って働いてくれます。
ちなみに洗濯容量の10Kgと11Kgだと1Kgしか変わらないと思いますが、その分モーターの力も変わります。
断然、11Kgがおすすめ。
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