雨の日のキャンプ。大変ですね。数ヶ月前からの予約で中々キャンセル出来ないこともあります。楽しみにしていた、別で予約が出来る日がない等理由は様々ありますが。雨の日のキャンプがいかに、大変か考えていきたいと思います。
雨のキャンプは素人にはきついかな。
今回雨の日なのでデメリットが多いように感じますがメリットも少し考えてみます。
まずはデメリットから行きましょう。
初心者キャンパーにおすすめ １人でも組み立てれるワンタッチテント
初心者におすすめキャンプ場。兵庫県しあわせの村オートキャンプ場。
目次
デメリット
①設営が大変（カッパ着て、雨に打たれながら設営）
②風も強いとテントごと吹き飛ばされそうになる
③雨の音がうるさい（強烈な雨だと中々のスリルあり）
④片付けの時もびしょびしょになる
⑤帰ってからのメンテナンス大変（これが一番大変）
雨の日はすべてがビシャビシャになります。
カッパ、テント、タープ、グランドシートなど。
乾かすスペースが狭いと、すべて乾かすのに1週間ぐらいかかります。
やはりメチャクチャ大変だー！
やめとけー
ただしメリットも少しだけあるよ。
少し考えてみよう－
メリット
①人が少ない
②非日常味わえる(普段の生活が幸せに感じる)
③震災時の特訓
メリットは少ないけど、非日常を味わえるのでキャンプの醍醐味かもしれません。震災時には悪条件下で寝ることもあるかも。特訓になります。
人数が少ないのは良いな。
静かなキャンプが出来るぞ。
最後に
雨の日のキャンプのデメリットとメリットを考えてみました。
実際私も経験がありますが、やはり帰ってからのメンテナンスが大事です。テントを干す場所を確保しなければなりません。
しっかり帰ってメンテナンスしないとテントの傷む原因になります。(カビも生える)
降水量5mm以上、風速も5メートル超える予報は初心者はやめときましょう。危ないです。
無理なく予定がずらせるなら変更も考え、どうしてもこの日しか無理なら雨のキャンプを、楽しめるようにしっかり準備して行きましょう。
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