30代で転職する方は1つ、もしくは2つ以上
の職歴がある方が大半かもしれません。
そんなあなたが再就職を探す歳にやっておくべき行動を3つ紹介します。
自分の興味ある職業に中々採用が決まらない。
面接で緊張して全然受からない。
様々な悩みのあるかた必見です。
目次
履歴書を見直す
まずは履歴書を見直しましょう。
一次審査の履歴書選考で落とされる事もあるからです。
たくさんの企業を受けている方は履歴書をテンプレートで作成し、使い回しているかもしれません。
しかし、学歴や職歴はそれで良いかもしれませんが、志望動機はその企業毎に熱いメッセージを込めるようにしましょう。
職務経歴書の提出を求められる事もあります。
職務経歴書は長い文章をだらだら書くんじゃなく、箇条書きで、見出しもつけてパット見で分かりやすく作成しましょう。
面接官も長い文章は中々最後まで読んでくれないみたいです。
面接までたどり着けないというかた、
一度これらのことを
見直してみてはどうでしょう。
面接の練習をする
面接に関しては準備が一番大切だと思います。
当日聞かれたことにスラスラ答えられると良いですが、中々そういう訳にはいきません。
意表をついた質問をされると黙ってしまう。そもそも来るだろ質問にも答えられないとなると受かる訳がありません。
最低限の準備は絶対に必要になってきます。
30代の再就職となると、前職について聞かれる事があります。
前職に不満があって辞めたとしても、面接では前職を絶対悪くいってはなりません。
上手くいかない上司、部下がいた。残業がきつくて辞めた等、理由はたくさんあるかもしれませんが、それに自分がどう対応してどうダメだったのか。
御社に入社出来たら今後どう対応していくつもりなのかを答えられるようになるとイメージが良くなります。
未来設定をしっかり考える
自分がこの業界に入ってこのように生きていきたいというはっきりとした目標設定をします。
WCM 思考というのがあります。
Will 将来やりたい仕事
Can 今できる事
Must 何をやらなければならないか
この頭文字をとってWCM
例えば
御社に入ってやりたい仕事(プロジェクト)があるとします。Will.
そのために今の自分ができる事。営業やマーケティング。
コミュニケーション能力、資格、等。Can
このWill とCan の間があなたがやっていかなければならないMust になります。
このWill (目標)、Can (できる事)、Must (やるべき事)、がわかると履歴書作成や面接の対応などで一貫性を持った対応ができます。
しっかり目標設定をして、できる事を増やして行く事が大事です。
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