楽天VTIと本家ETFのVTIとはどう違うか?
楽天VTIは本家のVTIを購入しているファンドです。
じゃ、一緒じゃないかと思いますが少し違います。
まずは楽天VTIとは
楽天VTIとは?投資初心者でも大丈夫?
投資経験2年程度の私でも、安心して預けられるファンドを紹介していきます。そもそも楽天VTIとは?どのようなファンドか。正式名称(楽天・全米株式インデックス・ファンド)です。 積み立てNISAや...
目次
本家VTIとは?
アメリカのVanguardヴァンガード社が運用しているファンド。
名称(バンガード、トータル、ストック、ETF)
時価総額
約26兆円。桁違いに高い。
指標
CRSP米国総合指数のパフォーマンスに連動する投資成果を目指す。
運用利回り
過去5年 17.5%
ETFとインデックス投資の違い
そもそもETFとインデックス投資の何が違うのか?
ETFとは?
(本家VTIなど。)
株式に似たようなもの。
リアルタイムで取り引きできる。
指し値や現物取り引き。
楽天証券だと自分で再投資をする必要がある。
運用コストが激安。
信託報酬 0.03%
インデックス投資
(楽天VTIなど。)
基準価格がある。
積み立て投資に向いている。
初期設定だけしっかりすると、あとは放ったらかしでも大丈夫。
ETFより信託報酬は高いが許容範囲内といえる。
信託報酬?0.162%
積み立て投資では楽天VTI
初期設定だけして後は放っておきたい。
毎月確認するのも面倒くさいと思う方は楽天VTIがおすすめ。
毎月の株価を気にして投資するより、淡々と買い付けていく。
リアルタイムでの取引は本家ETF
ETFはリアルタイムでの投資が可能。
インデックス投資は注文した翌日が設定日になったりする。
あと積み立てNISAとiDeCoはETFだとダメ。
本家のETFのVTIは積み立てNISAやiDeCoでは投資できない。
本家ETFのVTIはNISAでの運用になります。
それか特定口座など。
配当金を貰ったり再投資したり自由度は高くなりますが、ほったらかしで運用したい方は向いていない。
楽天VTIの買い方を解説!
楽天VTIの買い方を解説。画像付きで分かりやすく解説していきます。・積み立てNISA・ジュニアNISA・通常のNISA これらの税制面で優遇されたもので投資を始めてみたいけど、どうすれば良いかと思いの方もいるかと思いま...
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