投資経験2年程度の私でも、安心して預けられるファンドを紹介していきます。
そもそも楽天VTIとは?
どのようなファンドか。
正式名称(楽天・全米株式インデックス・ファンド)です。
積み立てNISAやiDeCoという税制面で優遇される制度に興味がある方は1度は聞いた事があるかもしれません。
簡単に言うと米国ETF(色々な株式がセットになっている商品)のVTI(全米の株式に広く分散しているETF)を楽天を通して定期的に買い付けしていくファンドです。
投資初心者の私がなぜ楽天VTIを推しているのか?
積み立て投資やiDeCoこの楽天VTIで一本でも良いのか?
理由を解説してみます。
結論から行くと楽天VTIは全米の企業(約3600社)を幅広く分散させて投資しているので、この楽天VTI一本でも大丈夫だと思います。
(投資は自己責任でお願いします)
しかし、この先もアメリカの経済成長が続くと思うならです。
過去の運用実績と気になる手数料についてもみていきますので良かったら見ていってください。
目次
楽天VTIとは
指標
楽天・全米株式インデックス・マザーファンドを通じバンガード・トータル・ストック・マーケットETFに投資するファンドで、
CRSP USトータル・マーケット・インデックスに連動する投資成果を目指す。
↑
全米約3600社に幅広く投資することを目的とした指標。(分散が効いている)。
運用会社
楽天投信投資顧問
純資産総額
2611億円
画像引用:楽天証券より
右肩上がりです。
人気
楽天証券の人気ランキングでも上位に入る。
画像引用:楽天証券より
組み入れ銘柄とセクター
画像引用:楽天証券より
テクノロジーが一番高く、GAFAMへの割合が高いです。
運用手数料は?
そもそも手数料とは?
信託報酬と売買手数料などをいう。その他、色々なコストもあり。
売買手数料は最近無料の所が多いです。
0.162%(安い)
過去の実績は?
画像引用:楽天証券より
パフォーマンスも良いと思います。
イチ押しポイント
よく比較されるeMAXISS slim米国株式(S&P500)との比較。
よくこの商品との比較がされています。
この辺りは好みの問題になります。
アメリカ優良企業500社に投資するか、もっと広く中小企業まで入れた3600社に投資するか。
S&P500は楽天VTIより少しGAFAMへの投資が大きい。
GAFAMがもし崩れるとダメージを受けやすいかも。
積み立てNISAや、ジュニアNISA、iDeCoは長い期間投資する事になると思うので、より分散が効いている楽天VTIがおすすめ。
過去のデータを見ると運用実績はあまり差がない。
正直どちらも大差はない。
楽天VTIは長期投資でおすすめ
アメリカの経済成長を信じる?
このまま資本主義が続いてアメリカが経済成長し続けると思うなら投資する価値あり。
日本は少子化が進んでいる。
経済成長も見込めないといわれている。
2050年には人口は1億人を下回るともいわれています。
円で資産を持ち続けていくより少しずつ投資へ。
インフレが進んで円の価値も下がると言われている。
積み立て投資でのおすすめ商品はいくつかあります。
その中でも全米の広くに投資できる楽天VTIは投資初心者でもおすすめといえる商品だと思います。
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