今回楽天証券で米国インデックスファンドを定期買い付けしている理由と
積み立てNISAとNISAの違いについて解説していきます。
目次
なぜ楽天証券を選んだのか?
普段楽天経済圏で生活している方、おすすめです。
楽天証券の積み立てNISAの支払いを楽天カード払いにすると支払いの1%が
ポイントとして付与されます。
さらにそのポイントも積み立てできるので福利運用にとてもお得です。
ポイントで投資を行うとSPUでポイント率もアップする。
ネット証券がたくさんあるなか、普段楽天をよく利用している私は
これらの理由で楽天証券を選びました。
積み立てNISAとNISAの違い
株式の売買で利益を出すとその儲けに対して20%の税金がかかります。
その税金が非課税になる制度に積み立てNISAとNISAがあります。
非課税額には上限があり
積み立てNISAは年間40万円。月額3.3万円まで。積み立て期間20年。
NISAは年間120万円。月額10万円。積み立て期間5年(但しロールオーバーあり)
個人で両方の口座は持てないので、どちらかを選ばなきゃいけない。
しかし我が家は夫婦で積み立てNISAとNISA両方をやってます。
私:NISA口座
妻:積み立てNISA
20歳以上の国内居住者であれば一人ひとつNISA口座もてるので、
我が家は夫婦で両方しております。
米国インデックスファンドを定期購入する理由
結論から言うと我が家が投資しているファンドは
楽天VTI(楽天・全米株式インデックスファンド)です。
楽天VTIはアメリカの大手投資会社のバンガード社が運用する
インデックスファンド(VTI)を楽天が買い付ける投資信託。
信託報酬は楽天VTIのほうが高い。
楽天VTI 0.162%、本家VTI(ETF)0.03% これでも十分安い。
しかしメリットとしては配当金を再投資してくれる。(複利効果)
米国にかかる税金を払わなくてよい(外国税額控除をしなくてよい)
などがある。
純資産額も楽天VTIで1091億円。本家VTIはもっとすごい。
安心の本家VTIを楽天を通して定期購入。
これ一本でアメリカ企業全体を買ってる感じ。
他にも似たようなインデックスファンドありますがアメリカ全体を買えるようなインデックスファンドならどれも良いと思う。
信託報酬もほとんど変わらなくなているので。
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