子供の育て方!子供を育てる3つのコツを解説。

雑記

子供の育て方。

難しいですね。

我が家も2人の子供が居てます。

5歳の女の子と2歳の男の子。

毎日この育て方で良いのか?と自問自答してます。

今回子育てに悩んでいた私が、色々調べた中で我が家で採用している方法を3つ紹介します。

今尚、子育ての真っ只中

この育て方で良いのかまだまだわかりませんが、

少しでも子育てに悩みをお持ちの方に役立てる情報だと思います。

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家庭内の約束。ルールを作る

叱らない子育てというのが、流行ってます。

ある程度子供は叱らずに育てたいという願望は誰でもあるはず。

しかし、気づいたら子供に対してずっと怒ってるということよくありませんか?

何処まで叱るか。

ほおっておくか。

近年、ファミレス等で子供がご飯の投げ合いをしていても親は何も注意しないという話を聞きました。

親御さん同士で話が夢中で気付いていないのかどうか。

叱らない子育て=何をしても叱らない

じゃなく。

基本的に叱らないけど

周りの方に迷惑かける行為をした時等はしっかり叱りましょう。

というルール。

我が家のルールを具体的にいうと

周りの方に迷惑をかける行為はしない

友達に危険な行為はしない

自分の身を危険にさらす行為はしない。

食べ物で遊ぶ行為はしない。

これらの行為をした時はしっかり叱る。

叱る時も感情的に怒るのじゃなく、一旦深呼吸をして相手の目をみてしっかり叱る。

〜ちゃんのした行為はママすごく悲しいわー。人格を否定せず行為をしっかり叱る。

家庭の約束、ルールを破ると叱る。

それ以外は基本的には叱らないようにしてます。

それぞれの家庭でのルールを作り、子供が納得した上で叱ると効果的です。

子供の質問、疑問を大切にする。

これ何で?

これは何?

という、これ何で攻撃というのがあります。

このこれ何で?攻撃は実は子供を伸ばすチャンスでもあります。

自分で考える能力を付ける力。

2歳〜6歳の間の子供を心理学的に質問期と言います。

この何で?何で?を上手く使い、子供に考える力を付けましょう。

この攻撃を親が受けると適当な事を言うか、黙ってなさいと叱ってしまうか。

これの答えはとてもシンプルで。

逆にどう思う?と返してみましょう。

お母さん分かんかいから教えてー

僕も分かんないやー。

そしたらお母さんと一緒に考えてみよっか。

そうしてヒントを出しつつ答えが分かるなら導いてあげましょう。

間違えても考える癖がつきます。

学校の勉強等で答えが分からなくても自分で考えれるようになる

物(おもちゃ)を買わない

割と子供が欲しいというとあまり気にせずおもちゃを買っていた時期があります。

しかし、よく考えると何でも買うというのは親のエゴかもしれない。

ということです。

子供の喜ぶ顔が見たいからという理由でよくおもちゃを買っていました。

しかしそれでは子供の為になりません。

昔の子供は物があまりなかったので、裕福な暮らしがしたいという理由で一生懸命頑張りました。

良い暮らしをするにはどうすれば良いのかとプロセスを考えながら。

今は欲しい物をすぐ与えるのではなく一旦家に帰って、それでも欲しい物ならば考えるというスタンス。

大きなプレゼントはクリスマスと誕生日のみ。

そのプレゼントをもらうためのプロセスも一緒に考えさせます

このプレゼントを貰うにはお金がいる。お金ないからどうしよう?みたいに。

お手伝いしたり、洋服畳んだり、お皿運んだり、

欲しい物を手に入れるプロセスを考えるようになる。

お金もかからないし、考える力もつくし一石二鳥。

以上3つのコツでした。

ルールを守って、プロセスを大事に。考える力も付ける。

親も子供も一緒に成長する。

それぞれの家庭で考え方はあると思いますが少しでも参考になれば幸いです。

この記事を書いた人
big-plum

こんにちは(^o^)。
兵庫県在住
30代の男性です。
子供2人いてます。
診療放射線技師というレントゲンやCTといった装置を病院で操作しています。
このブログでは、私が行っている生活改善や投資、あとは仕事の事(主に解剖)などの記事を書いています。

一般の方にも分かる内容を心掛けています。

興味を持って頂けたら嬉しいです。(^^)

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